講演やWSの依頼者の方々へ

 

山口修喜(のぶき)

1977年生まれ

 

アメリカのスキーアカデミーに留学
サイモンフレイザー大学(カナダ)で心理学を学ぶ
同大学で修士号取得(カウンセリング心理学)

BC州の公認心理カウンセラーとなる

性的虐待を受けた男性の支援センターで勤務

 

個人開業で日本人をはじめ多くの国々の多様な悩みをカウンセリング

 

 

2011年カナダより帰国 

神戸で男性サバイバーのためのカウンセリングオフィスPomuを立ち上げる

 

 

 

 

 

対象者

 

相談員、臨床心理士、心理セラピスト、教師、福祉施設職員、学生、弁護士、トラウマを回復したい方、サバイバーの方、医者など。

 

サバイバーの支援団体における講演、内部研修、スーパービジョンの依頼があります。あとは、公的機関や大学での講演。

 

分りやすくて、ユーモアたっぷりで、「目からウロコ」の内容だったとよく言われます。特に、トラウマ回復の進め方やサバイバーとの関わり方が、「明確になった」と言われます。

 

 

 

 

 

講演の内容

 

1.カウンセリングの基本的なスキルとありよう

 

臨床経験10年と様々なカウンセリング手法を学びから、支援者としてのありようを、具体的にどのように育んでいくのかを分りやすく、実践できる方法をお伝えします。具体的には、グラウンディング、呼吸法、座り方、体の使い方、立ち方、傾聴の態度などが1部の内容です。さらに、基本的なスキルの部分では、傾聴の仕方、質問の仕方、回復のプロセスの促し方などがあります。これらを学ぶことで、基本的なカウンセリングをスキルを理解し、「何を実践していけばいいのか」が明確になります。

 

 

2.トラウマから回復する方法

 

トラウマとは「神経系の調整不全」と言われているように、トラウマと身体の反応(硬直や覚醒)は深く関係しています。トラウマに逢うと身体がどのように反応して、PTSDなどのトラウマ症状を引き起こすのかを説明します。どのようにトラウマを理解して、回復していけばいいのかを分りやすく、ユーモアも交えてお話しします。最新の脳科学やポリベーガル理論をもとに、覚醒状態や解離などのトラウマ症状から抜け出す方法や、リソース(体が心地いいと感じること)の育みかたをお話しします。これらを知ることで、安全にトラウマ回復の支援を進める方法が分ります。

 

 

3.サバイバーに関しての理解と回復の方法

 

性的虐待を理解するのに、必要な概念を説明し、回復のステップやプロセスを明確にします。具体的には、3段階の回復のステップについて。トラウマボンドについて。性的虐待順応症候群にについて、が1部の内容になります。さらには、男性サバイバーに関しての特徴について。彼らの恥、怒り、時に性的興奮に対しての対応方法が分ります。回復のプロセスに関しては、電話や対面の支援で知っておくべきことなどもお話しします。男性サバイバーの方からの電話相談の応答に、自信を持つことができるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

講演の実績

 

 

2016.9

リソース構築の講座を30名の相談員や臨床心理士の支援者に行う。ワークショップ形式で、グループのワークなどもあり、体験型の講座。

 

 

2016.6

京都女子大学に毎年呼んで頂いている講演。法学部の学生たちに男性サバイバーの支援についての話。

 

 

2015.11

東京にある性暴力の相談機関つぼみの内部研修。基本的な男性サバイバーの支援についての話。何が大事で、どのように促していくのかをわかりやすく説明。

 

 

2015.9

性暴力被害者のための相談員の養成講座参加者に講演。これは、「内閣府モデル事業」として行われた連続講座でした。参加者の理解を深めたいという想いに、私もあつくなりました。基本的なカウンセリングスキル、トラウマセラピーの全貌、男性サバイバーの支援についての話でした。

 

 

2015.7

兵庫県の明石市にある男女共同参画センターの研修。少人数でスーパーバイズ形式で進めた。目からウロコです、と言って頂きました。

 

 

2015.6

京都女子大学の学生に男性サバイバーの実態とその支援について講演。どのように私たちは情報をプロセスするのか?という心理テストも好評でした。

 

 

 

 

 

2014.9

神戸性被害支援センターの企画で男性サバイバーとの最新トラウマセラピーという内容で講演。講演後、参加者3割くらいの20人と講演についての振り返る会があり、リソースやトラウマ回復のステップがわかりやすかったと聞けてとてもうれしかった。みなさんの熱心さが伝わってきました。

 

 

2014.6

京都女子大学の学生に男性サバイバーについての特徴と支援についての講演。去年も感じたがここの学生はとても誠実。世の中を何とかしようと興味を持っている。講演では夢をあきらめないことや集中力アップについても熱く語った。多くの学生が日々試してみますとコメントしてくれました。希望になります。

 

 

2014.6

兵庫県川西市役所にて「5人に1人は性的被害を受ける。もしあなたのこどもがその1人だったら」という内容も含めて講演。地域の市民、役所関係、支援者に集まって頂きました。年配の方も多かったのですが、遠慮せずに「みなさんの過去の傷つきやトラウマは回復できる。そして更なる幸せや成長を手に入れることができる。」と熱弁し、具体的な日々できることを提案する。

 

 

 

 

 

 

 

2013.10.13
性被害の支援者のためのSAFERで講演。全国の性暴力の支援に関わる方々が参加。サバイバー支援で「何をガイドとしてカウンセリングを進めるか」について4つのマップを紹介。SAFERの様なコミュニティーが広がることを願う。

 

 

2013.11.10

性暴力被害者支援センター神戸で講演。男性サバイバーの特徴とトラウマからの回復のプロセスを話す。特にTELなどでどのように対応するべきなのかを話す。このセンターの発展のお手伝いをこれからもさせて頂きたい。

 

 

 

2013.06.23

 

神戸でイスラエルの動物介在療法の臨床心理士、アロンワッサーマンさんを招いての「アニマルセラピーとPTSD」のテーマで講演とシンポジウム。アニマルセラピーを活用した男性サバイバー支援について講演。アロンさんの長年の経験から多くを学ぶ。

 

 

2013.06.21

京都の大学生90名に少年への性的虐待について話す。被害者は女性だけだと思っていたのが、男性も大変な思いをしていることに驚かれる。

  

 

2013.03.29

専門家の集まりで「男性サバイバーの支援」について講演。専門家との連携が大事だと実感。

 

 

2013.03.27

大阪のサチッコの企画で「少年への性的虐待と回復のプロセス」を講演。子どもたちの電話相談のお役に少しでも立てたことを願う。

   

 

2013.02.22

レジリエンスの中島さんと大阪で講演。「男性サバイバーとトラウマセラピー」というテーマ。中島さんの話はいつも心を動かされる。

 

 

2013.02.03

大阪の茨木市で「男の子への性暴力~実際の支援」のテーマで講演。多くの参加ありがとうございます。

 

 

 

 

 

2012.11.24

神戸で性被害の勉強会のグループに少年への性的虐待について講演。

 

 

2012.09.02

大阪で性暴力被害の相談員の団体にて「少年への性的虐待、支援の実際」について講演。

 

 

2012.07.29

大阪で教育関係の方へ少年への性的虐待について講演。

 

 

2012.06.13

大阪の茨木市で「少年への性的虐待」のテーマで講演。

 

 

2012.03.12

横浜で「男性サバイバーの自助グループRANKA」に参加。

 

 

2012.02.28

 

性暴力支援団体つぼみで「男性サバイバーのカウンセリング」を講演。