過覚醒

虐待やトラウマを経験すると過覚醒(過活動)の傾向になることがあります。常に緊張状態にあり、心拍数も高く、不安になりやすい。

 

 

 こどもの頃トラウマに遭うということは気を張って、生き抜く必要があったことが理由かもしれません。

 

 

トラウマに遭った時アドレナリン、コルチゾールがでる。瞳孔が開く。心拍数が上がる。

 

 

 それが今でも体に習慣となっていることも、、、これは戦地にいるのと似ています。常に過覚醒状態で、狙われないかと自分の身を守るような感じ。

 

 

戦地にしばらくいると、比較的平和な日本に帰ってきても、過覚醒はしばらく続きます。帰還兵が何十年もフラッシュバックに悩むように。

 

 

今はトラウマから回復できる方法が沢山あると感じます。もちろん簡単にトラウマを乗り越えられると言うつもりはありません。

 

 

では、あなたの今の環境は安全ですか?比較的安全な方が多いのではないでしょうか?しかしその安全な状況でも不安になり、過覚醒になることはありますか?

 

 

ある男性サバイバーは、常に貧乏ゆすりをして、とにかく喋るのが速かった。常に何かをせっかちにやってないと落ち着かないという。その緊張状態を解くことは時に怖く感じるかもしれないです。

 

 

過覚醒を抑えるには?色々ありますが、とにかく息を吐く、深呼吸が基本です。そして、「する」モードから「感じる」モードへ。DoingではなくBeingでいること。

 

 

もう一つはぐるっと周りを見わたす。部屋にいても外にいても。ゆっくり見わたす。そしてただ感じる。さらに周りを見て「今は安全だ」と言い聞かせるのも一つ。

 

 

呼吸を感じる。息が入ってきて出て行くのを感じる。過覚醒になると周りが見えにくくて、感じにくいかもしれません。しかし、呼吸など、身体に働きかけることがポイントだと感じます。

 

 

過覚醒になっている時、ストレッチをしてみるのも1つです。体を緩めることで、覚醒状態から少しづつ下がってくることもあります。 

 

 

覚醒状態を抑える方法を動画で学ぶには以下からどうぞ。

 

 

 

 

 

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